多治見市議会 2020-09-29 09月29日-05号
次に、6款農林水産業費においては、有害鳥獣捕獲事業費について、イノシシの駆除数が平成30年度に比べて減少している、激減した理由と現状、豚コレラの終息についての質疑に対し、イノシシの捕獲頭数は、平成30年度 342頭であったが、令和元年度は豚コレラによってイノシシが死亡したこと、また岐阜県が捕獲調査を行い、例年より捕獲できる期間も少なかったことが理由であると考えている。
次に、6款農林水産業費においては、有害鳥獣捕獲事業費について、イノシシの駆除数が平成30年度に比べて減少している、激減した理由と現状、豚コレラの終息についての質疑に対し、イノシシの捕獲頭数は、平成30年度 342頭であったが、令和元年度は豚コレラによってイノシシが死亡したこと、また岐阜県が捕獲調査を行い、例年より捕獲できる期間も少なかったことが理由であると考えている。
動物につきましては、水生両性類の捕獲調査であるとか、爬虫類、昆虫類については踏査、現場を歩いて調べることであるとか、鳥類については定点観測、そして哺乳類についてはカメラの設置とか、痕跡調査を行いますし、植物調査につきましては、動物調査と同じように現地の踏査による調査を行いまして、リストアップを行って分布を調査すると、このような調査を行いたいと思っております。
例えば植物調査では、植物相・植物分布について、また昆虫類では目撃法・捕獲調査、ライトトラップ、ベイトトラップ調査のように、それぞれに見合った方法で調査が行われております。今後はこの調査結果を反映した計画に見直しがなされるものと思っております。
また昆虫類では目撃法、これは捕獲調査といたしまして、ライトトラップ調査、もう一つはベイトトラップ調査を、それぞれに見合った方法で行われております。今後は、この調査結果を反映した計画に見直しがされるものと思っております。